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2013年4月29日月曜日

人間たちに問う!

人間たちに問いたい!人間は私たちをペットとして可愛がってくれる反面、どうして平気な顔をして捨てるのか?
私たちは「物」ではない・・・あなたたちと同じ「命を持つ生き物」なのに。


経済的なものや私たちが病気になったなど、飼えなくなった事情は色々あるだろう。
しかし、飽きてしまったとか、思ったより手が掛かるなど無責任な理由で捨てる人も多くいる!

理由はともあれ、身勝手に捨てたりしないで欲しい!
捨てられた私たちがどうなるか・・・新たな飼い主が決まらなければ「殺処分」されてしまうことを・・・あなたたちは知っているはずなのに。

2011年には17万5千頭もの犬や猫が殺処分されていることをあなたたち人間は何とも思わないのか?


心ある人たちが「殺処分ゼロ 」を目指して活動してくれていることは知っているし、数も年々減ってはきている。

しかし、まだまだ「ゼロ」にはほど遠い・・・

一度、私たちをペットとして飼い始めたなら、その命に責任を持って欲しいし、どうしても事情ができて飼い続けることができなくなったのなら、引き継いでくれる人を探して欲しい。

もう一度言う!それが『命を預る者として当然の責任』だ!


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