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2013年4月21日日曜日

皇帝ペンギン

チョコチョコと歩く姿が愛らしいペンギン。
そんなペンギンの中でもひと際大きい「皇帝ペンギン」は水族館でも人気だ。
体長は100~130cm、体重も20~45kgになる皇帝ペンギン・・・エサを獲るために水深500mも潜るというからスゴイ!

彼らを世界的に有名にしたのは、それまであまり知られなかった生態を記録したドキュメンタリー映画だが、南極の冬の時期に零下数十度の氷原で、過酷な子育てをする姿は多くの人々に感動を与えた。

この映画を観て、家族の絆を新たにした人も多いかもしれない。特にヒナの可愛さには目を細めてしまう。

アニメでも「ハッピーフィート」や「ピングー」など、皇帝ペンギンが主役になっている作品があるので、子供たちには尚更、身近な存在になっていりのかもしれない。



温暖化で南極の氷が溶け出していると言われて久しいが、厳しい環境の中で必死に子育てをし、生きている皇帝ペンギンの住みかが失われないことを願ってやまない。

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