行きつけの動物病院で聞いた「猫の血液型」のお話し・・・
猫にも人間と同じ様に血液型があるが、猫の場合はA型、B型、AB型の3タイプしかなく、しかも殆どの猫がA型(猫の種類によってはA型しかいないものもある)で、B型は少数派、AB型になると稀・・・珍しいくらいなんだそうだ。
人間に限らず動物の医療技術や施設も充実している現代だから、手術などで輸血が必要なときは薬メーカーや血液センターのような供給体制が整っているのだと思いきや、血液の確保は各動物病院次第だと聞いて驚いた。
そのため、病院では血液を提供してくれる若くて健康な「供血猫」を確保しているのだという。
数が多いA型は別にして、圧倒的に少ないB型やAB型の猫を見つけるのは一苦労だそうで、日頃から猫の飼い主さんとのコミニュケーションや情報収集が大切だとか。
猫も人間のように血液型で性格が違うかどうかは定かでないが、猫の仕草を見ていると神経質で警戒心が強く、日頃から几帳面に身体を舐めて手入れをするキレイ好きなところは、一般的に言われるA型の性格と同じで「やっぱり・・・」とうなずいているのは私だけだろうか・・・(^ ^ ;
★大切なペットが万一病気になっても安心して病院に通える準備はできてますか?

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